同日にアトレティコは「アーセナルが選手に代わって契約解除条項の金額をラ・リーガに預ける」と題した声明で「ラ・リーガは今週月曜日(5日)の23時28分、アトレティコ・マドリーに対し、アーセナルの代表者がトーマス・パーテイの契約解除条項を行使するために(リーガの)本部を訪れたと伝えた。これにより、同選手は当クラブと2023年6月30日まで結んでいた雇用契約を一方的に終了させた」と報告している。スペイン『マルカ』によると、アーセナルが支払った契約解除金は5000万ユーロ(約62億円)のようだ。
ボランチを主戦場とするパーテイはアトレティコの下部組織で育ち、2015年11月にトップチームデビューを果たした。2017–18シーズン以降はレギュラーに定着し、今季はここまでリーグ戦3試合に出場。クラブ通算では公式戦188試合に出場し、16ゴール12アシストを記録した。
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