プロ野球現役復帰に挑んだ新庄剛志氏(48)が6日、自身のインスタグラムを更新。大晦日にTKOで防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者、井岡一翔の左腕のタトゥーが露出していた問題に関し、JBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方針を固めたことに疑問を投げかけた。
【写真3枚】物議を呼んでいる井岡の「タトゥー」
「井岡君のタトゥ-がルール違反⁉️熱い戦いをしてる時、ファンが感動して観てる時にタトゥの事が気になりますか? しかも試合後に⁇ タトゥ-には興味はないけど、なんだこの日本の古臭い考え〜 考え方をアップデートして行こうぜ」
「井岡君のタトゥ-がルール違反⁉️熱い戦いをしてる時、ファンが感動して観てる時にタトゥの事が気になりますか? しかも試合後に⁇ タトゥ-には興味はないけど、なんだこの日本の古臭い考え〜 考え方をアップデートして行こうぜ」
新庄氏はさらに自身の経験を踏まえて持論を展開。「僕も昔 茶髪にして球団、監督から黒にして来いと言われ 髪の色で野球するんですか⁇ って反発していたのを思い出す」とつづり、さらに言葉を続けた。「人がやらない事 人に僻まれる事をやって、自分にプレッシャーをかけしっかり努力し、自分に勝ち何十年もプロの世界でやれた事に誇りを持っている!!トップアスリートは誰もがその気持ちの持ち主だ」
新庄氏の見解に対してフォロワーから次々とコメントが殺到。「日本のお偉いさんは、頭の堅いお方が多すぎる」「スポーツでも音楽でも学校の先生も柔軟な考え方をする人増えて欲しいな」「日本ではルール違反なのでペナルティなんですよね」などの声が寄せられた。
なお、JBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないことになっており、そのルールに抵触したもの。週明けにも倫理委員会が開かれ処分内容が決定する。
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