サッカー、Jリーグで現役最年長のカズ、三浦知良選手がJ1の横浜FCと契約を更新し、54歳となる今シーズンも現役でプレーすることになりました。
三浦選手はみずからの背番号「11」にちなんで毎年1月11日の午前11時11分に契約を結ぶことが恒例となっていて、11日、横浜FCが三浦選手との契約を更新したことを公式ホームページで発表しました。
1993年のリーグ発足からプレーしている三浦選手は、昨シーズン、13シーズンぶりにJ1に復帰し、4試合に出場してJ1での最年長出場記録を53歳9か月23日と大幅に更新しました。今シーズンは最年長での得点記録を更新できるかにも注目が集まります。
三浦選手は新型コロナウイルスの影響にも言及して「改めてサッカーができる喜びを感じながらプレーすることができました。個人的にはもの足りないシーズンでしたが、サッカーに対する向上心と情熱は増すばかりです。今シーズンもより多くの試合に出場し、チームの勝利に貢献することを目標に日々、取り組んでいきたい」とコメントしています。
三浦選手は今月20日から始まるチームのキャンプに参加する予定です。
からの記事と詳細 ( 三浦知良 横浜FCと契約更新 54歳となる今季も現役でプレー - NHK NEWS WEB )
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