東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長就任申請を受諾する意向を固めた橋本聖子五輪担当相(56)の後任として丸川珠代参院議員(50)の再登板が有力となった。18日、関係者が明らかにした。
関係者によると、女性蔑視発言の責任を取って辞任する森喜朗会長(83)の後任について、橋本氏は組織委からの就任要請を受諾する意向を固めた。大臣規範では公益法人の役員との兼職を禁じているため、五輪担当相は退任しなければならない。
丸川氏は2016年8月から1年間、五輪担当相を務め、19年に組織委理事に就任した。【松本晃】
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