NBC長崎放送
長崎と佐世保を結ぶJRの快速列車「シーサイドライナー」のキハ66・67形の車両が30日夜、最後の運行を終えました。 30日午後9時51分。キハ66・67形の車両が長崎駅のホームに入ってきました。行先表示には「ありがとう」の文字。旧国鉄時代の1975年に運行が始まり、長崎では2001年から長崎と佐世保を結ぶ快速列車「シーサイドライナー」として20年間走り続けました。車体の老朽化に伴い30日夜は最後の運行でした。 父親との思い出が詰まっているというこちらの姉妹は 「父が国鉄に勤めていて。(車両の点検業務などに従事し)汽車のお医者さんね、って言って。早岐駅でもお世話になったしね。いろんなお菓子とか買ってきてくれたりとか。涙が出そうになりました。もう、お世話になりました」 詰めかけたおよそ220人の鉄道ファンは引退するキハ66・67形を最後まで見送っていました。
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