松江市大垣町の松江フォーゲルパークには、顔がハート形のお面のように見えるメンフクロウの4きょうだいが仲間入りした。仲むつまじく木に止まる姿が、来園者を和ませている。
4羽は昨年2月、幼鳥の時に入園し、しばらくはスタッフが親代わりとなって飼育。成長がみられた2か月後には公開を始めた。
生まれるのが最も早く、もの覚えが良い「モロ」はショーの訓練中で、今年夏頃のデビューを目指して人前に出る練習などを重ねる。ほかの「ルーイ」「ヌガー」「ラック」は展示室で一緒に過ごしている。営業・企画課の山田篤さんは「まだ若いので、みなさんに長く愛してもらえたら」と期待している。
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