宇都宮餃子(ぎょーざ)のリアルな焼き色が楽しめるキーホルダー「街ガチャ in 宇都宮」が3日、栃木県宇都宮市内で発売される。店舗によって異なる大きさや形状、羽根付きなどを忠実に再現した。
地方の魅力を詰めた街ガチャを展開するTechガチャ研究所が、宇都宮餃子会と共同制作した。街ガチャは昨年、「街ガチャ in 船橋」が発売され話題となった。今回、研究所から同会にキーホルダー制作のオファーがあり、開発を進めてきた。
餃子キーホルダーは、宇都宮みんみんや香蘭、味一番など宇都宮餃子会に加盟する10店舗のギョーザと、シークレットの計11種類。アクリル製で、各店のギョーザの写真をプリントし、みやげ用の化粧箱のチャームも付けた。大きさは実物の約60%。
同餃子会の鈴木章弘(すずきあきひろ)事務局長(49)は「味や焼き色、形は店の個性。食べるだけでなく、ぜひ『推しギョーザ』のキーホルダーも身に着けて街を歩いてほしい」と呼び掛けている。
ガチャ設置場所は、キーホルダーになった10店舗と来らっせ本店・パセオ店、宮カフェ、ろまんちっく村など。1回300円で、スマートフォンのQRコード決済のみ。
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