◆パ・リーグ 日本ハム6―2西武(31日・札幌ドーム)
ビッグボス・新庄剛志監督率いる日本ハムが開幕6戦目で初勝利を収めた。
2回2死一塁で浅間が1号2ランを放ち、先制に成功。2―0の3回には2死二塁から近藤が右翼線へ適時二塁打を記録し、追加点を奪った。5回に2点を返されたが、直後の攻撃で無死一、三塁から松本剛が左前へ適時打をマーク。4―2の7回にも2点を追加した。
投手陣も立野が試合をつくり、5回4安打2失点で白星。6回は古川侑、7回は宮西がそれぞれ無失点で、8回の堀も1回無失点でつなげた。
9回のマウンドに上がったのは開幕投手の北山。先頭打者を出すなどしたものの無失点で締めくくった。
開幕戦の25日・ソフトバンク戦(ペイペイドーム)では4回に石井が先制ソロを放ち、終盤まで1―0とリードしていた。しかし8回1死満塁でガルビスに逆転満塁弾を浴びて黒星スタート。2、3戦目も敗戦を喫していた。
本拠地開幕戦だった29日・西武戦(札幌ドーム)では、試合前のセレモニーでビッグボスが“空飛ぶバイク”こと「ホバーバイク」に乗って浮遊。ド派手なサプライズを見せたが、試合は今季初の零封負けで6連敗した97年以来25年ぶりの開幕4連敗となった。続く30日も敗れて5連敗を喫していたが、やっとの思いで白星をゲットした。
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