プレビュー. 04/05/2022
レアル・マドリードはチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でマンチェスター・シティを迎え討つ(スペイン時間:21時、日本時間:翌日4時)
レアル・マドリードがパリでのチャンピオンズリーグ決勝で試合に臨むまで残るはあと1試合ー。準決勝第1戦で4−3とリードを許したあと、我がチームがサンティアゴ・ベルナベウで逆転を狙い伸るか反るかの一戦に挑む(スペイン時間:21時、日本時間:翌日4時)。2点差をつけての勝利でアンチェロッティ監督のチームの決勝進出が決まる。最少得点差の勝利の場合は延長戦にもつれ込むことになる。
チームとファンが醸し出したハーモニーの最高の例は先週土曜にエスパニョールを下し通算35回目のリーガ優勝を飾ったシーンになる。その繋がりはレアル・マドリードにチャンピオンズリーグ17回目の決勝進出をもたらすことになり得る。「僕らはファンを必要としていて、勝つという魅惑的なことをなしとげる」。ベンゼマは第1戦が終わった直後にこう話した。ロドリゴも「ベルナベウでの僕らの強さがどれほどのものか分かっていて、ファンとともに戦う。決勝に進むのを楽しみにしている」と話している。
レアル・マドリードはこれまでホーム開催のチャンピオンズリーグ全試合で得点を挙げており、今日その数字の延長を狙っている。我がチームは5試合のうち4戦で2または3点を記録。この点でカリム・ベンゼマがその他を凌ぐ存在になっている。大会最多得点選手(14点)で、同大会4試合で得点中(この間9点)。フランス代表選手はアンチェロッティ監督の招集メンバーに含まれている。指揮官は試合前の記者会見で「雰囲気はとても良く、自信があり、それをやり遂げることができる」と発言。同じく会見でモドリッチは「僕らはパーソナリティー、エネルギーとともにプレーし、自分たちがレアル・マドリードだということを証明しなければならない」と話した。
試合までの歩み
レアル・マドリードとマンチェスター・シティはそれぞれのリーグで同スコアににより勝利を収めている。グアルディオラ監督のチームはリーズに対し0-4で勝利してプレミアリーグ首位を維持。残り4試合で後続のリバプールに勝ち点1差をつけている。さらに最近15試合で敗れたのは1試合だけとなっている(10勝)。試合を裁く主審はダニエレ・オルサート。ベルナベウはチームのチャンピオンズリーグ決勝進出というハッピーエンドを含めた大試合の訪れを待っている
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