近畿地方が梅雨明けした28日、兵庫県姫路市内は青空が広がり、最高気温32・5度の真夏日となった。海開きを控えた姫路市的形町の的形海岸では、水の感触を楽しむ子どもたちや潮干狩り客の歓声が響いた。
同海岸では2020、21年と通常営業ができなかったが、今年は4月からの潮干狩り期間に5万人超が訪れた。この日は7月1日の海開きに向け、沖合にブイを設置。的形海水浴潮干狩観光協業組合の中谷幸一さん(71)は「いいスタートが切れそう。コロナの収束も天気もうまくいってほしい」と空を見上げた。(大山伸一郎)
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