空手道の第18回県スポーツ少年団交流大会兼第41回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会予選会は5日、県南体育館で男女個人の形、組手を行った。
小学生は3~6年の学年別で行われ、形では祇園(一友会伊藤道場)勢が男女8部門のうち5部門を制した。男子6年の叶内(かなうち)九十九(つくも)(横川東)、同5年の中野蒼都(なかのそうと)(国分寺)、女子6年の外間芽生咲(そとまめいさ)(間々田)、同5年の箱守穂乃華(はこもりほのか)(瑞穂台)は昨年に続き2連覇。男子4年は野口(のぐち)るい(東城南)が頂点に立った。
組手では、男子6年で佐野の高橋大雅(たかはしたいが)(佐野城北)がV2を飾った。女子は、6年で祇園の市川京花(いちかわきょうか)(宇都宮中央)が頂点。5年は佐野の猪熊愛心(いのくまあみ)(静和)が昨年に続き栄冠をつかんだ。
形、組手とも、男女4~6年の上位2選手は、9月18、19日に神奈川県寒川町で開かれる関東交流大会に本県代表として出場する。
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