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Thursday, July 7, 2022

「千葉都市モノレール0形」、運行10周年 記念ヘッドマーク掲出や乗降促進音変更 | RailLab ニュース - RailLab ニュース

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ニュース画像:アーバンフライヤー0形車両、運行10周年記念事業 - 「「千葉都市モノレール0形」、運行10周年 記念ヘッドマーク掲出や乗降促進音変更」
アーバンフライヤー0形車両、運行10周年記念事業

©千葉都市モノレール

千葉都市モノレールは2022年7月8日(金)から、アーバンフライヤー0形電車の運行開始10周年記念事業を実施します。0形は2012年7月8日にデビュー、2両編成の計8編成が在籍しています。

7月8日(金)から8月31日(水)まで、0形全8編成に記念ヘッドマークを掲出します。ヘッドマークデザインは全8種類で、編成ごとに異なるデザインを掲出します。また、現在運行している第21編成から第28編成までの8編成の乗降促進音(車両から流れる発車メロディ)を変更します。

ニュース画像 1枚目:ヘッドマークデザイン
ヘッドマークデザイン

©千葉都市モノレール

また、7月8日(金)6時からは、「0形車両URBANFLYERデビュー10周年記念硬券セット」を発売します。2つ折り専用台紙に大型硬券1種、小型硬券2種がセットになった商品で、台紙、券面ともに10周年記念ロゴマークなどをデザイン。価格は980円で490セットを千葉駅・千葉みなと駅・都賀駅・千城台駅の窓口営業時間内に販売します。通販サイト「ちばモノグッズストア」でも販売予定です。

このほか、千葉市動物公園との連携企画として、0形車両のうち第25編成、第26編成、第27編成、第28編成の車内で千葉市動物公園の鏑木園長からのメッセージ放送や、動物公園年間パスポート保有者に、モノレールオリジナルクリアファイルをプレゼントする企画も実施予定です。

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