和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で7日、29歳の雄のジャイアントパンダ永明に七夕にちなんだササ飾りや短冊形のニンジン、天の川に見立てた星の形の氷が贈られた。
屋内運動場に登場した永明は、好物で作られたササ飾りを見つけるとゆったりと座り、リンゴやタケノコをおいしそうに食べ続けた。飼育スタッフの吉田倫子さん(36)は「高齢なのでのんびり、ストレスなく健康第一で過ごしてほしい」と話した。
永明は2008年に死んだ中国生まれの梅梅との間に6頭、同施設で生まれた良浜との間に10頭の子どもをもうけた。人間なら90歳に当たるという。
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