大会初日は日本のメダル獲得が期待される男子20キロ競歩が行われ、去年の東京オリンピックのこの種目で銅メダルを獲得した山西選手と銀メダルを獲得した池田選手らが出場しました。
前回、2019年の世界選手権で金メダルの山西選手は海外の選手が警戒する中、序盤から積極的に仕掛けて揺さぶりをかけ続けました。山西選手は17キロすぎに池田選手との一騎打ちに持ち込み、ラスト1キロ地点でスパートをかけて突き放し、1時間19分7秒で金メダルを獲得しました。
世界選手権で日本選手が2連覇を達成するのは初めてです。
2位の池田選手は1時間19分14秒で東京オリンピックに続いて銀メダルを獲得し、3位はスウェーデンのペルセウス・カールストロム選手でした。
このほかの日本選手は、住所大翔選手が1時間20分39秒で8位に入賞したほか、高橋英輝選手が1時間26分46秒で29位でした。
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