見延和靖
フェンシングの世界選手権第5日は7月19日、カイロで行われ、男子エペ個人で見延和靖(ネクサス、福井県越前市出身)が銀メダルを獲得した。日本協会によると、エペで日本勢の表彰台は初めて。
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見延は、東京五輪の男子エペ団体で日本の主将を担い、フェンシング競技で男女通じて初の金メダルを獲得した。福井県の武生商業高校出身。
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