神戸が先制点を奪ってから、わずか2分後だった。
全北が右サイドから左へ展開。そこには俊足のドリブルで、試合開始から神戸を悩ませていたMFバロウが待っていた。バロウは追いすがるDF尾崎優成をスピードでかわして、同点シュートを突き刺した。
延長前半の全北の勝ち越し点もバロウから。やはり右から左へボールがつながり、バロウがDFをかわしてセンタリング。逆サイドにいた長身FWグスタボがヘディングシュート。DF酒井高徳が懸命に競ろうとしたが及ばなかった。
バロウの速さとグスタボの高さ。武器を生かした狙い通りの2得点。最後まで攻撃の形が作れなかった神戸とは対照的だった。
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