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Saturday, September 10, 2022

福山雅治×柴咲コウ×北村一輝「感謝の気持ちをどう形にできるか」 - フジテレビュー!!

ikanghus.blogspot.com

実業家としての顔も持つ3人が、社会貢献、感謝について語りました。

9月11日(日)の『ボクらの時代』は、福山雅治さん、柴咲コウさん、北村一輝さんが登場しました。

9月16日(金)公開予定の映画「沈黙のパレード」に出演する3人。「この3人のトライアングルで映画を作ったのは、14年ぶり」(福山)と、和やかな雰囲気で鼎談がスタートしました。

柴咲コウ「芝居にどんどん魅了されていった」

スカウトがきっかけで芸能界入りした柴咲さん。当初、芸能界に「全然興味がなかった」といいます。

画像ギャラリー【全4枚】を見る 『ボクらの時代』に出演する柴咲コウ
柴咲コウ

福山:やってみようと思った最初のきっかけは?

柴咲:経済的な理由です。

福山:ほう。

柴咲:早く大人になって、自立したかったから。それが早く訪れるかもしれない、できるかもしれないというチャンスが来た、という感じ。(スカウトを受けた)14歳のときは、親の反対にもあい、16歳になってから事務所に入りました。

福山:やっぱり反対でしたか、親御さんは。

柴咲:猛反対ですよ。一人娘なので、父親からしたら「そんなところに入れられない」ってなりました。

福山:「芸能界って、怪しいところだろ」っていう。

柴咲:まさに。

福山:お芝居をやりたいっていう気持ちはあった?

柴咲:したことがないから、わからないですよね。憧れてもいなかったので。ただ、どんどん魅了されていったというのはあるんですよね。「面白いな」って、のめり込んでいった感じ。

福山:それは、いい出会いだったんでしょうね、いろいろ。

柴咲さんは、当時は「へたくそ!帰れ」などと怒鳴られることもあり、その悔しさも芝居に向き合っていく原動力になったと語りました。

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