米大リーグで専門誌ベースボール・ダイジェストが13日、今季の最優秀選手(MVP)を発表し、エンゼルスの大谷翔平は野手部門の2位で2年連続の受賞はならなかった。ア・リーグ新記録の62本塁打を放ったヤンキースの外野手ジャッジが選ばれた。
選考はメディア関係者や元選手などの22人によって行われ、ジャッジは18人から1位票を集めて62点。大谷は1位票が4人、2位票が16人、3位票が1人で45点だった。投手部門のMVPはマーリンズの先発右腕アルカンタラで2位がアストロズのバーランダー。大谷は6位だった。
今季の大谷は現行のメジャーで投打で初めて規定に到達し、投手で15勝9敗、防御率2・33、打者では34本塁打をマークした。全米野球記者協会のシーズン最優秀選手(MVP)でも候補に挙がっている。(共同)
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