29日に開催されたFA杯4回戦でブライトンとリバプールが激突。前半30分にリバプールが先制するも、同39分にブライトンが試合を振り出しに戻す。そして、1-1で試合が進む中、後半アディショナルタイムに勝負を決めたのが三笘の一撃だった。
右サイドから送られたFKがPA内左のDFペルビス・エストゥピニャンに渡ると、供給されたクロスに反応したのがファーサイドの三笘だった。ボールを右足でコントロールすると、シュートフェイントで対面したDFジョー・ゴメスを翻ろう。空中にあるボールを右足アウトサイドで叩き込み、決勝点となるゴールを記録した。
チーム最高となる「9」をつけた『SussexLive』は「トレント・アレクサンダー・アーノルドの周囲を駆け回り、相変わらずの破壊力を発揮した。ブライトンにとって最も脅威的な攻撃オプションであり、後半は勝利に導くゴールを決めた。チームメイトがもっと落ち着いていれば、2、3アシストできたかもしれない」と賛辞を贈る。
また、同じく「9」をつけた『SussexWorld』は「なんという勝者だ!! 彼のプレーを見るのはいつも楽しい。TAAに厳しい午後をもたらした。(アーセナルに移籍した)トロサールの穴を埋めて余りある活躍だった」と伝えている。
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