中国はオーストラリアに7回コールドで敗れた。1次ラウンド3連敗で敗退が決まった。

元ソフトバンクで中国代表の真砂勇介外野手(28)が試合後に取材応対した。一問一答は次の通り。

-1次リーグで敗退が決まった。ここまでの3試合を振り返って

真砂 とりあえず3試合して3連敗で。僕自身も足を引っ張る形になってしまってるんで、本当に申し訳ない気持ち。でも、あと1試合残ってるんで、いい形で終われたらなと思います。

-10日の試合後は結果についての責任を負っているという話もあった。今日は4番に入り、さらに気持ちの入り方は違ったか?

真砂 打順でそうは思わないですけど、やっぱ結果も出てないですし、その辺の部分に関しては、すごく責任を感じるっていうのはあります。

-あと1試合を残しているが、自身の経験として大きな舞台で戦えたことについて

真砂 そうですね、本当にありがたい経験をさせてもらってるってことは変わりない。感謝の気持ちはありますけど、明日(試合がない)1日を挟んで、また次の試合で結果を残せるように頑張りたいと思います。

-チームとして、ここまでの3試合で得たものは?

真砂 チームとしてですか…うん、そうですね、やっぱりなかなか難しいです。やっぱり勝たないとっていうところはあるんで。勝つためにどうすればいいのかっていうのも、選手たちもわかってると思うんで。僕自身含め、またもう1回明日練習して、次の試合に臨みたいと思います。