チロルチョコは5月22日、新商品「星形BOX」を発売する。
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シリーズ初となる“星形”の箱に、チロルチョコ15個を入れた商品。参考価格税込324円。商品がなくなり次第販売終了する。
星形BOXパッケージは、十二星座と、各星座をイメージしたイラストを描いた“キラキラ光る”デザイン。BOXのどこかに『TIROL座』の文字が隠れている。
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チロルチョコ各個包装には、十二星座をイメージしたイラストをデザインしている。ラインナップは、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座、やぎ座、みずがめ座、うお座。個包装を広げると星座ごとのラッキーアイテムが分かる仕掛け付き。商品に入っているチロルチョコ15個の個包装イラストはランダム。
チョコのフレーバー(味)は「ソーダフラッペ」「フルーツソーダ」「ソーダフロート」の3種類。
「ソーダフラッペ」は、はじけるポッピングキャンディーと、ソーダ風味チョコ、バニラアイス風味チョコを組み合わせた爽やかな一粒。ザラメのジャリジャリ感を食感のアクセントにしている。
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「フルーツソーダ」は、『ソーダフルーツポンチ』をイメージしたチロルチョコ。ソーダ風味チョコに、みかんソース・ももゼリー・パイナップルソーダ風味チョコの、3種類のフルーツフレーバーを組み合わせている。
「ソーダフロート」は、ソーダ風味チョコの中に、フワフワのマシュマロとバニラアイス風味のクリームを入れた、バニラアイスの柔らか食感を再現したチロルチョコ。
なお、チロルチョコ株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業した松尾製菓から、商品企画・販売部門を分離し、2004年に東京で設立。看板商品のチロルチョコは「こどもたちに当時高級だったチョコレートを10円で届けたい」という想いから生まれたという。定番商品に加え、新フレーバーや季節限定商品、コラボ商品などを展開し、累計フレーバー数は約500種類以上にのぼる。
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