MLB公式オンラインオークションサイトに出品された豪州戦のユニホーム
3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平投手(エンゼルス)が着用したユニホームが7日(日本時間8日)、12万6110ドル(約1699万5758円)の衝撃価格で落札された。今回MLB公式オンラインオークションサイトに出品されたのは、右中間へ特大3ランを放った1次ラウンドの豪州戦で着用したものだった。
大谷は投手として2勝1セーブ、打者として打率.435、1本塁打、8打点の活躍で大会MVPに輝いた。世間を席巻する二刀流は、ここでも桁違いの人気ぶりだった。オンラインオークション実施中にデータ分析会社「Codify Baseball」がツイートした時点での入札最高額の順位では、7万4030ドル(約998万5166円)で、2位の村上宗隆内野手(ヤクルト)の1万100ドル(約136万2288円)に大差をつけていた。
なお同ランキングの3位は米国代表のマイク・トラウト外野手(エンゼルス)で8030ドル(約108万3086円)、4位はラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)で6000ドル(約80万9280円)だった。侍ジャパンからは、10位に高橋宏斗投手(中日)が2060ドル(約27万7852円)で、12位に大勢投手(巨人)が2010ドル(約27万1108円)で上位14人に名を連ねている。
ファンからは「というか高すぎるわ!」「妥当な価格に思える」「大谷さんすごい笑。村上さん2位! 宏斗さん、大勢さんもいますね!」「いや宏斗やばくねえか。シュワーバーとアレナドよりも高いって」「ヨシダは?」「誰かのシャツに75000ドルどころか、1000ドル払うことを想像してみて」など様々な反応が寄せられた。
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