大相撲名古屋場所は10日目、大関昇進がかかる1敗の関脇 豊昇龍は小結 琴ノ若との一番です。
9日目の17日、1敗の関脇・豊昇龍は平幕の平戸海に勝って、勝ち越しを決めました。
また、同じく1敗の平幕の錦木と北勝富士もそれぞれ勝って3人がトップで並んでいます。
10日目の18日、豊昇龍は小結・琴ノ若との一番に臨みます。
過去の対戦では豊昇龍が10勝1敗と大きく勝ち越しています。
豊昇龍はスピードを生かして先にまわしを取って優位に立ち寄りや投げをねらいたいところで、琴ノ若としては焦らずに前に圧力をかけることができるかがポイントになりそうです。
17日、勝ち越しを決めた平幕の2人のうち、錦木は過去の対戦で2勝4敗と負け越している明生との対戦が組まれました。
錦木は実現すれば史上3番目に遅い記録となる新三役昇進に向けて、持ち味の力強さでさらに白星を積み重ねたいところです。
また、5場所ぶりの勝ち越しを決めた北勝富士は、平幕の玉鷲と対戦します。
一方、勝ち越しがかかる2敗の関脇陣は大栄翔が平戸海と、若元春が阿武咲とそれぞれ対戦します。
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