ソニーは、小型モーションキャプチャーデバイス「mocopi」のスマホアプリをアップデート。アプリ内のアバターの表情や手指の形をプリセットで変更できるようになった。
アップデート後のバージョンは「1.2.0」。影のON/OFF機能と、明るさ、光源の向きの調整機能や、AR撮影時には奥行きを認識して撮影できるようになった。
データ管理面でも利便性が向上。スマホ内に事前にダウンロードしたVRMファイルを任意のフォルダから読み込めるようになったほか、Android版では、VRMファイルとBVHファイルの格納先を変更できるようになった。
UI改善も行なわれ、正しい接続方法やキャリブレーションの仕方について、接続時の注意事項が追加。正しく接続、キャリブレーションすることで、より精度の高い状態で使用できるようになるとのこと。
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