◇20日 競泳・パリ五輪代表選考会第4日(東京アクアティクスセンター)
女子100メートルバタフライでパリ五輪代表に内定している池江璃花子(横浜ゴム)が100メートル自由形の予選に出場し、全体トップとなる54秒74で午後の準決勝に駒を進めた。
予選で唯一の54秒台にも池江は「今回は派遣(標準記録突破)を1フリ(100メートル自由形)では狙ってはいない」ときっぱり。この数カ月間はバタフライに全力をつくし、「全く自由形のイメージトレーニングをしてこなかった」と明かす。
既に本命種目でパリ切符を手にしている気楽さもあるのか、「100メートル自由形は、あんまり期待しないでください」と報道陣の笑いを誘った。
◆パリ五輪への道 個人種目は、決勝で日本水連が決めた派遣標準記録を突破した上位2人が五輪の出場権を得る。
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