【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は11日(日本時間12日)、敵地サンディエゴでのパドレス戦に2番指名打者で出場し、3打数無安打、1四球だった。九回に代打を送られた。試合は5―0で勝利した。
チームによると、大谷は腰の張りのため、代打を送られた。試合終了直後に選手たちがハイタッチなどで勝利を祝う列にも、大谷は加わらなかった。ロバーツ監督は「(九回の代打は)5―0だったので、無理はさせたくなかった。明日(12日)は休ませるかもしれない。変更はありえるが、恐らくそうなるだろう」と語り、大事を取って次戦を欠場させる方針を明らかにした。大谷は一、三回はいずれも左飛、六回は四球を選び、七回は投ゴロに倒れていた。
12日の試合では、パドレスはダルビッシュ有が先発する予定となっている。
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