【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は12日(日本時間13日)、敵地サンディエゴでのパドレス戦の先発メンバーから外れた。腰の張りのためで、先発を外れるのは今季2試合目となった。
試合前に取材に応じた大谷は「昨日(11日)のゲーム前から、トレーニングでちょっと違和感があった」と明かした。11日の試合は九回に代打を送られ、退いていた。電気治療などを行って症状は改善したといい、「今日は僕は出られるかなという感じでしたけど、大事を取って」と現状を説明した。今季はここまで、打率3割5分2厘、11本塁打、27打点をマークしている。
この日、パドレスはダルビッシュ有が先発。大谷は代打での出場の可能性はあるが、ダルビッシュとの対戦は実現しないとみられる。同じナ・リーグ西地区のチーム同士だが、必ずしもダルビッシュと対戦するわけではないため、大谷は「今後もあるとはいえ、少ないチャンスではあるので、楽しみにはもちろんしていた」と残念がった。
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