ミカンやナシといった果実の収穫作業に活用できる人工知能(AI)搭載の自律型ロボットアームシステムが誕生した。カメラで対象物との距離や形などを認識し、収穫に適した果実を選びつかみ取る仕組みで、システム開発のディースピリット(松山市)が開発した。人手不足の農家を中心に月10万円程度で貸し出す。
工場の製造ラインなどで使うロボットアームはプログラムされた単純作業を繰り返すのが一般的だ。形の定まった部品…
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March 04, 2020 at 11:49PM
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果実 AIアームが収穫 形や色から判断 - 日本経済新聞
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