鷲見眞弓さん(右端)からマスクを紹介される来店客=笠松町米野、エル・パンドール
新型コロナウイルの影響でマスクが不足する中、岐阜県笠松町米野の喫茶店「エル・パンドール」のギャラリースペースで手作りの布マスクが販売され、人気を集めている。
同店では、マスク不足が始まった2月下旬から、人形やパッチワークなどの作家たちが作ったマスクを、店内に設置した机の上に並べ代行販売している。口コミで広まり、町内外から多くの人が訪れている。今月に入っても来店客が絶えない状況から、同店マネジャーの野田夕起子さん(61)が、コロナの影響で展示会を自粛している知り合いの作家たちにマスク作りを呼び掛けた。
21日からは、普段ギャラリーとして使用しているスペースをマスク売り場として開放。同店の隣で洋品店を経営し、コロナの影響で客足が落ちて一時店を休んでいる鷲見眞弓さん(60)に、マスクの販売担当者になってもらった。マスクの代行販売、ギャラリースペース開放について、野田さんは「長年お世話になっている地域に貢献できれば」と話す。
マスク作りは現在16人の作家が関わり、売り場には常時800~千枚が並ぶ。値段は税込み300円~1200円。鷲見さんは「マスクは作家さんによって形や色、柄が違い、楽しんで選べる。マスクがなくて困っている人はぜひ足を運んでほしい」とPRする。
マスク販売は午前9時30分~午後4時で店は月曜定休。
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April 23, 2020 at 06:49AM
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手芸作家のマスク人気 形や色、多彩な布製販売 - 岐阜新聞
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