新型コロナウイルス対策で、胃カメラなどの内視鏡を使った検査などの際に
口から行う内視鏡検査では、カメラの挿入時に患者がむせたり、せき込んだりすることがあり、医療従事者に飛沫がかかる恐れがある。シールドは丸みのあるアーチ形の樹脂製で、患者の上半身を覆う。医師らは、横に開いた穴からカメラを差し入れる仕組みだ。
考案した「まつもとファミリークリニック」(東京都武蔵野市)の松本春美院長(57)は「コロナ禍でも、がんのような命に関わる病気の発見に検査は必要。患者もスタッフも安心感を得られれば」と話している。
からの記事と詳細 ( 胃カメラでの飛沫防ぐ、アーチ形シールド登場…都内クリニックが考案 - 読売新聞 )
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