欧州選手権フィンランド戦(12日)で心停止となりながら一命を取り留めたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29=インテル・ミラノ)が植え込み型除細動器(ICD)を装着するとデンマーク協会が17日に発表した。
重い不整脈による突然死を防ぎ、意識を失った際に電気ショックなどで正常な心拍に戻す。状況次第で装着後も運動可能で、19年に心筋炎と診断されたオランダ代表DFブリントはICDを利用し、今大会に出場している。
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