橋本市では、休耕田に植えられたチューリップの花が見頃を迎え、県内外から多くの人が訪れています。
橋本市の恋野地区では、地元の商工会議所が地域の活性化を図ろうと、作付けをしていない「休耕田」におよそ8万本のチューリップを植えています。
ハートの形になるように植えられていることから、「恋のチューリップ畑」と呼ばれていて、ことしもチューリップが赤や白、黄色の花を咲かせ、見事なハート形になりました。
ことしは、コロナ禍で中止となっていた「はしもとチューリップまつり」も開催され、訪れた人たちが写真を撮るなどして楽しんでいました。
奈良県御所市から訪れた夫婦は「チューリップがすごくきれいで、ハートの形になっていたのもよかったです」と話していました。
橋本商工会議所の平野耕造会頭は「『恋のチューリップ畑』を見に来ていただいて、幸せな気持ちになってもらえればうれしいです」と話していました。
「はしもとチューリップまつり」は、9日まで開かれています。
ハート型のチューリップ畑は、今月中旬ごろまで楽しめるということです。
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