夏の甲子園大会は第3日の8日、第1試合の前に宇部鴻城(山口)の女子マネジャー岡野美和さん(3年)が、試合前のノック補助員としてユニホーム姿で甲子園のグラウンドに立った。女子部員のノック補助は夏の甲子園で初めて。
岡野さんは1年の秋から普段の練習でノックの補助を行ってきた。最初はノックのペースの速さに戸惑うこともあったが、「選手たちがストレスなくノックを受けて、いいリズムで練習や試合に臨めるように」と取り組んできたという。
試合が始まるとアルプス席で声援を送った。岡野さんは「普段の練習通りに甲子園でもリズムよくボールをノッカーに渡すことができた。入部した時は、このグラウンドに自分が立つ姿は想像できなかった」と話していた。
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