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Wednesday, August 12, 2020

船場が扇子の形のついたて 新型コロナ感染対策に - 日本経済新聞

商業施設の企画・設計を手がける船場は扇子のように折り畳むことができる間仕切り用ついたて「和扇」を9月に発売する。新型コロナウイルスの感染対策として座席の間に設置し、隣席への飛沫を防止する。扇の表面は印刷が可能で、広告手段としても活用できる。飲食店や図書館などの施設からのニーズを見込む。9月1日から受注を開始する。

船場が発売する「和扇」。隣席との間仕切りに利用できる

船場が発売する「和扇」。隣席との間仕切りに利用できる

オーダーに合わせて紙やアクリルなどの素材で製作する。紙製の扇は印刷可能で、両面の柄をデザインできる。店内の演出や広告としての使用を想定する。ビニール製の透明な扇も用意した。各素材はアルコール液での消毒に対応している。土台は粘着シートなどでテーブルに固定する。

半径50センチメートル、幅5センチメートルで角度270度まで開くことができる。テーブルの上に設置すると、人の顔の高さから椅子まで開き、飛沫を防ぐ。その場で扇を畳むと、隣の人と顔を合わせることもできる。サイズはオーダーに合わせて変更できる。価格は紙製で税別5200円から。

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